リビング・ホビー

2009年12月 9日 (水)

父と子を育てる玩具3つ

 12月5日付けで内閣府が発表した『男女共同参画社会に関する世論調査』。子供を持つ必要がないと答えた女性が46%にのぼったという結果が報道されましたね。男性でも39%、年代別では20代が63%、30代が59%と「チャイルドレス世代」の増加が懸念されます。

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 お金もかかるし面倒だと思うけれど、子供を持つメリットをひとつ挙げなさい、と言われれば、さりげなくこう答えます。「いっしょに玩具やゲームで遊べること

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2009年12月 4日 (金)

LED住宅、普及期へ。

 縮むばかりの世の中。ほんとうにツライ。先日もお掃除のおばちゃんがこぼしていた。「なんでこんな時代になっちゃったんだろうね」うん同感です。自信喪失の中高年、野心の縮んだ30代、自分の世界に閉じこもる20代、まったく社会感のない10代、やばい。

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 そんな市場の中、数少ない“光”のひとつはLED。いよいよ普及期に入り展開が急になっている。今日はそんなニュースを軸に。

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2009年11月24日 (火)

Zhu Zhu ハムスターでクリスマスを!

ハムスター。ペットであり実験動物であり、ネズミ科でどこか愛らしい動物。回し車で走り続ける姿がケナゲですよね。どうやらナマで野生のハムスターは絶滅寸前らしい。

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 しかしこれは、生のハムスターではない。『Zhu Zhu Pets』である。今年の暮れの玩具はハムスターでキマリ!なんと定価9.99ドルのはずが、米国アマゾンでは52.99ドル!(11月24日現 在)。プレミアムというか、供給調整もありというか。今日はハムスター玩具のご紹介。

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2009年11月 4日 (水)

空プロダクト

 今日は日中、よく晴れました(南関東地方、特に午前の時間帯)。見上げればすっかり秋の空。清々しく、冷んやりと。こんな空でした(・・・か?)

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 太陽、ちょっと不自然じゃない? そういえば空も。と言います?ハイ、実はわたしの“家の中の空”なんです。正確にいえば天井の空、天井に貼った壁紙。今日は「空プロダクト」をテーマに。

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2009年10月31日 (土)

PETボトルゴミ雑感

 今日は土曜日ですが、もちろん働きました。朝イチに家からcotobaのサイトに一記事アップ、神田の仕事場に移動して、ビジネスメディア誠向けの記事のインタビューを英文作成・送信、そしてある“労働”をしてから、愛車(チャリ)で六本木へ。東京ミッドタウンで開催中のデザインタイド、21_21でのトーク ショー(すごく感動した)に出向きました。

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 そのことは誠のエッセイに書きますが、画像は「流しのペットボトル」。これはPETボトルの分別・洗浄の様子です。ある労働とは、ゴミの分別・洗浄・廃棄でした。作業は特段辛くはないのですが、PETはやっぱり社会問題。それが今日のテーマ。

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2009年10月27日 (火)

鉄道模型と古墳と男と女のはなし

 最近、あるミッションを胸に秘めて、アキバのヨドバシプラモ用の塗料を買いにいった。そこには“プラモの聖地”なのだ。あまりに恐くて近寄りがたかったが、遂に足を踏み入れたのだった。恐る恐ると・・・うぁわぁ!そこは“聖地”というか“巡礼の地”。プラモやラジコンやガンダム物資で壁が作られ、集う“老若男子”の熱気と体臭(笑)に打たれて、へたり込みそうになった。 

Pict0073 これで“RIEMET”を作りました。

 無呼吸で目的の品(塗料)をそそくさと買って退散。おっと今日のテーマは塗料ではない。鉄道超ミニ模型と古墳女です。

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2009年9月20日 (日)

らら市のららぽーと駅前に行ってきた。

 今日の南関東地方は、うららかな好天に恵まれました。うらら=“U・La・La ”と読み替えて、ちょっと遠出のサイクリング。09年9月17日オープンしたてのららぽーと新三郷へ行きました。 

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 手をつないでイケアへ、いやLaLaへ行くのか。仲良しっていいなあ。でも電信柱、渋滞、原っぱが、とても三郷してます(笑)。クルマは可哀想なくらいの混雑。それほどSCが好きなワケって何?わたしは嫌いなのに。今日はSC嫌いのわたしの『ららぽーと新三郷』初体験レポです。

【hmm…なアドバイス500.らら市のららぽーと駅前に行ってきた。】
 らら新三郷は、costcoとIKEAの間に挟まれています。IKEAマニアのわたし、絶対あとで行こう(と思いきや疲れてやめた)。3施設間でシャトルが走るほど広大。新三郷は三井不動産メイドの“らら市”になった。 

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[このタイプの自転車置き場は…] 

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 到着して駐輪。おっとスタンドのない自転車、このタイプの駐輪設備が苦手なんです。わたしだけでなく、自慢の自転車をバラしていたオジさんもいた。「ドイツではそのまま乗れるだけど」とブツブツ言いながらかついで店舗内へ。勉強不足ですよ三井のSC担当さん。

[日本のフードコートが“演歌ぽい”ワケ] 

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 う〜ん、わたしが日本のSCやスーパーでもっとも嫌いなのはフードコート。そいつがエントランス近くにある。日本的な、演歌ぽい情景が好きになれない。諸外国のそれとの違いは何か?それは外国では、フードが民族で異なるから“コート”をつくるのに対して、日本のそれはラーメンとお好み焼きというメニューの違いでつくるからだ。単一民族にフードコートは似合わない。カタチだけのコートなんかなくてもいいのに。

[京王百貨店に期待したが…スモール過ぎる] 

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 三郷駅から入口付近という場所も決して良くない(SCでは入口付近は必ずし良くない)。しかも店舗面積は小さい。年配女性に圧倒的支持を集める京王百貨店と、武蔵野線の相性を測りたかったのに、分析には足りない品揃えだった。画像は店頭の蘭ですが、わたしがタクシー王子様から頂いた品の方が花びらが大きいかった。

[人・人・人] 

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 開業3日目の好天の日曜、混雑する条件は整ったとはいえ、とにかく歩けない。進まない。イスというイスには人が、縁石という縁石にも人が、縁石脇にも人がしゃがんでいる。ああ路傍の日本人たちよ。雰囲気悪し。かなりがっかり。

[やっぱりあったよ無印良品] 

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ニトリで完全に呼吸困難に陥り、やっと呼吸ができたのは『無印良品』でした。ららのHPをZaraっと見ていたcherryさんは「無印は無さそう」と言っていたけれど、Loftの隣にちゃんと。けっこう大きな店でした。ぐるりと回って自分を取り戻せた。ありがとう。

[ニトリでは呼吸困難、無印で深呼吸]
 ららぽーと新三郷の最大の魅力は大規模核テナントの競演である。ユニクロ、H&M、ZARA、ニトリにLoftに無印、外部にはcostcoにIKEA。これらの店舗が一同にそろうことはなかった。そこが魅力であり、ミスマッチでもある。

 ミスマッチは感動的だった。何が違うって…お客さまが違うんです。無印・Loft・ニトリ、H&M・ZARA・ユニクロ、ビミョーでなく決定的に違う。同じSC内店舗なのに雰囲気も、エアまでもガラリと異なる。凄いほどに違った。 

店舗の差別化とは、売り手のコンセプトだけでなく、そこに吸引される買い手(お客さま)がつくる違いでもある。それを同時に目の当たりにできるららぽーと三郷、凄いSCである。 

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 夕陽のらら、記念の一枚はブレッソンの影のように撮れた(かな?笑)。わたしの中では傑作。今日は以上です。

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2009年9月17日 (木)

私たちがトイレに行く理由

 今日はビジネスメディア誠で連載しております“うふふマーケティング”へのリードです。

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トイレは用を足しに行くためだけの場所ではない。身だしなみを整えたり、気分を落ち着けたり、合コンの戦略を練ったり……。トイレに行く理由にどのようなものがあるか考えてみた。続きはこちら。  

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 元のcheezburgerが作った図です。これを見てハマったのが今回のエッセイの発端でした。あとはいろいろ書いたので、エッセイを読んでください。エッセイの内容をぎゅっとして添付した図を英訳したものが下図です。 

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【恐怖のトイレ体験】
 一生のうちもっとも恐怖だったトイレ体験といえば…。

 ひとつは米国のLA近郊でのこと。レンタカーを借りてフリーウエイを走っていると、催したわけです(失礼)。で一般道路に降りてどこか用を足せるところないかなぁと、そわそわしながら踏むアクセルが刺激になり、踏むブレーキがそれを倍加してね(笑)じわじわが120%に到達したところで、公園発見!トイレあるだろう…とクルマを降りて一目散。ありました!よかったあ!…とホッとして間もなく、トイレの内部というか造りを見回しました。扉の上下、開いていますよねアメリカって。それに慣れてなくて恐いし、近くでストリートバスケやっている公園だった。しかもLA。売人とか狂人とかカツアゲ屋とかいそうで。キ・ケ・ン…と思って息を吸い込んでそそくさと出て、右左見回してクルマに一目散。ドアを閉めてほっとしました。

 日本では、駅の和モノ公衆トイレに時々ある、流す方向が逆の“後方に窪みがあるタイプ”は危険です。ぽっとんすると“ピシャっ”とはねてくる(笑)。マレーシアなどイスラム系にあるトイレで、あのホース付きのやつもやばい。隣と仕切る壁は、水を流す関係もあり下部が20〜30cmほど開いています。隣のブースでの“洗浄しぶき”がこちらに飛んできて(笑)。

 でも今もこうして(まだ)生きているので、あらゆるトイレの神様に感謝します。

【hmm…なアドバイス】
 感謝するといえば、この世の理不尽さ、人間関係の疲れ、自分への絶望…そんなふうに心が乱れたとき、トイレのひとりになれる空間ですね。自分をとりもどし、取り乱す前に深呼吸をする。たとえれば心肺機能を蘇生させるAEDではなく、心のAEDなんですよね。

 たとえば興奮した心を落ち着かせる壁紙の色や柄、憤る心を諌める香り、イタズラ・フリーなボード(消せるのがミソ)、ヒーリング音楽、芯ローラーのカラカラで遊べるとか。そんなトイレがいいと思う。でも、こんなことばがドアに書いてあったら、もっといい。

技術も・・・
気力も・・・
体力も・・・
持てるもの全て・・・
全てをこのコートにおいてこよう

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 これは山王との試合後半戦を前に、安西先生が言ったことばです。おっともちろん『スラムダンク』の中のことば。

 9月15日の『プロフェッショナル仕事の流儀』で、井上雄彦さんの穏やかな顔が印象的でした。あの顔にあやかりたいと思いました。自分の険しい顔が嫌いです。きっと、全部置こうとしていないからだろう。今日は以上です。

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2009年9月13日 (日)

魔法の杖とつぶやきリモコン

おとついご紹介した漆マウスには、USBポートに挿しこむ小さな“受信機”がある。 

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 こんな小さな受信機でマウスの動作(クリック/シングル&ダブル、スクロール、ページ移動)を受信・命令するわけだから、“魔法の杖”があっても不思議はない。 

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【hmm…なアドバイス494.魔法の杖とつぶやきリモコン】
It is clear that the wand is not a toy, it is an instrument of contol and in order to use it properly & become an expert, you will have to practice. Once you a the wand's master, you will need to train it to conrol things in your home. Only then you will be ready to perform your magic. 引用元 

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この魔法の杖はオモチャじゃないんじゃ。これはの、ビデオやTVのリモコンなんじゃ。杖のマスターになるにはちょいとな、修行がいる。とはいえ回す、左右に振る、上げ下げするくらいじゃが。(魔訳)

 英国のWand Companyが開発し、09年10月から発売予定の『The Magical Kymera Wand』、いわゆるユニバーサルリモコンなのだが、味気ないデザインのプッシュボタンのリモコンと違って“魔法の杖”なのだ。 

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 時計回し/反時計回し、上下に振る、左右に振るなどのアクションをリモコンの機能と連動させて、押すかわりにハリポタになるわけ。その機器コントロールアクションは13まで登録することができる(わざと不吉な数で〆たのだろうな)。13じゃ少ないという向きもあるだろうが、日常ではそれでも多すぎるくらい。49.95ポンド(約7,600円)、1ドル80円代必至の今、輸入品がお買い得。

【つぶやきもリモコンで】
 カタチはどうあれリモコンは昔の人が見れば“魔法の杖”。でも、もっと身近な魔法の杖、すなわち携帯電話で、十分に“魔法のようなこと”が簡単にできている。マイミクのちゃんさんは、旅先(北陸地方)から、携帯電話でmixiに連続メッセージングしてらした。

「帰ります〜」
「おもしろかった〜」(狂言)
「加賀宝生」(和菓子)
「治部煮」(季節ものらしく逃した)
「七尾へ移動」(能登)
「金沢は雨です」(そうなのか)
「ホテルのレンタルパソコン ウィルスまみれ(笑)」

 まるでmixiをツィッター状態にしちゃって。そういえばIBMは「米 IBM は、視聴している TV 番組を Twitter や Facebook、またブログなどに「つぶやく」機能を搭載したリモコン技術の特許を出願した」そうだ(引用元)。 

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 図の特許を省略して説明すると、「今この番組観てるよ〜」「感動しちゃった」「浦和ようやく勝ったね」なんてつぶやきと番組情報を一緒に、リモコンから送ることができる技術。なあるほど、なぜそこまでリモート・リアルタイムが必要かわからねど、同時体験したい気持ちはわかる。これ“しょこたんリモコン”という名前にしてもいい。

【hmm…なアドバイス】
 リモコンは魔法である。機器と機器を親密にするだけでなく、離れた人と人を親密にするチカラがある。『Being Digital』はネグロポンテの名著。95年当時に、アトム(物質)からビット(情報)へ市場価値が変わると見抜いた。

 今、“Being Wireless”(無線社会へ)がフツーになり、ビット(情報のカケラ)がキズナ(人と人の絆)をつくる。リモコン価値の再発見。今日は以上です。

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2009年8月 3日 (月)

コントゥール キャビネットの不規則な魅力

 今日からアートマルシェ神田のレンタルオフィスに、新しき住人がやってきました!デザイン事業をフリーランスでされている宇都宮さん。バイタリティあふれて、きちんとして、わたしとは180度ちがう(笑)。さらにもうひとり女性のライターさんもやってくる!歴女さんです! うきうき(笑)。 

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【hmm…なアドバイス459.コントゥール キャビネットの不規則な魅力】
 お迎えする上で、備品をそろえなきゃとゴミ箱や傘立てなどを仕入れた。モノ置く棚は大きなスペースがあるのですが、機能優先で規則的な感じ。一方、おおっとこんな棚は楽しいなと思ったのがこれ。 

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様々な大きさの箱、戸棚、引き出しの組み合わせから生まれる豊かなリズムと隙間。その日の気分によって中身を並べ替えるたびに新しい発見があることでしょう。(それが)コレクションやディスプレイの楽しみが広がる「コントゥール キャビネットシリーズ(後略)。引用元  

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 イデーから7月29日に発売されたのが「CONTOUR」 キャビネットシリーズ。幅900×奥行き400×高さ1800mmとスタンダードなディメンションながら、棚づくりは凝りに凝っている。カタチはひとつ、素材と色は4タイプ(ウォルナット、メープル、ナラ/ダークブラウン、ナラ/ナチュラルホワイト)も洒落ている。価格はどれも¥399,000(完成品渡し)。

【リズミカルなキャビネット】
 素材違いで見える部分だけでなく、棚奥の材質もちがうところがいい。その不規則性がたまらない。段差がとてもリズミカルです。4つの展示例があり、うちの『まとはずれなプレゼント』が気に入った。 

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 アーティストのさとうかよさんの一品(上左)。“20歳のときにバイクにはねられ芸術に目覚める”というご経歴が笑わせるが、ぬいぐるみと服飾に才能を示す。この棚、こうしてすべて“生き物の棲みか”スペースにもできる。猫とダックとバーニーがいいな。(さとうかよ http://www.kayotun.com)

 『或るマイケル好きな大人少年の本棚』もいい(上右)。日経ビジネスでも取り上げられていた選書集団BACHによる。この棚が本、CD、レコード、写真集、小モノ、おまけ、壊れ物、壊れない物など、何でも受け付けるということがよ〜くわかる。(BACH http://www.bach-inc.com)

 自由が丘のイデーでこの4点が展示中。さらにドロワーもある。幅1200×奥行き400×高さ720mm。引き出しの幅、深さがまるでちがう組み合わせが新鮮。¥199,500。 

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【hmm…なアドバイス】
 棚家具はA4やB4など、たいていはファイルサイズで棚板で仕切る。棚板を上下できるし外せるからイイとはいえ、入らないものも多い。 

わたしたちの生活上のブツは、実は規則性がない。

 むしろ不規則なモノやけったいなモノの方が多い。だから棚の上に収納ボックスを置くなどムダなことをしてしまう。人間界、実は不規則こそナチュラルなのある。ならいっそ棚を不規則にしてしまおう。どこに何を置こうかという思考を働かせるのが、実は合理性が養われそうだ。と書くと、ただ単に片づけがヘタだというご指摘もある(笑)。フン、じゃあこう言い換えよう。 

わたしたちの思い出の大きさ・深さ・痛さは不規則である。

 思い出が均一でも均質でもないように、棚に詰める物も同じカタチで済まない。だからイデーのCONTOURは、左右対称、上下対称をブチ壊して、左右も上下も“対称的”にしてしまった。どの思い出が大きくて、どの思い出が狭い。ワケはいろいろだが、こういう人もいる。 

こんな不揃いの棚なら、オレの日曜大工で十分だ(笑)。今日は以上です。

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