枠を突破らうアーミーナイフ
もらっても使わないモノってありますよね。たとえばマウスパッド(今どきほとんど見かけませんが)、ペーパーナイフ(封筒も新聞記事も手で引きちぎるので)、ペーパーウエイト(これはちょっとだけ使います)。
あるけど使わないモノの代表格は“アーミーナイフ”だろうか。持っているはずのアーミーナイフ2つを探しましたが、どうしても見つからない。そのズシンという重さもいいし、カッコいいのですが。あとでもう一度探してみます。今日はアーミーナイフ系のグッズのご紹介を。
【hmm…なアドバイス134.枠を突破らうアーミーナイフ】
もう釣りは30年以上やっているんだけど、こんな道具を持ったのは初めて。
(中略) 一度使ってみたら、けっこう活躍しているよ。大物を釣り上げたら、
まず獲物の大きさが一番気になる。そんな時には「ファクトリー」のメジャーで、
サッと計るんだ。引用元 ワキステーショナリー
とわたしも広告文に釣られてしまったのだが、アーミーナイフライクな旅行文具『ファクトリー』にはなんと7つ道具を超える8つの機能がある。本体サイズは115×32×30mm、重さ140gと、大ぶりのアーミーナイフサイズとはいえ、よくもコンパクトにこんな縮み道具を開発したものである。一個一個みて行く前に、youtubeの画像をごらんなりたい方はこちら。
【ファクトリーは手元文具の重宝グッズ】
まずははさみ。はさみでチョキチョキと糸や紙を切り取れる。カートンオープナーは段ボールや箱をびりっとするとき。重宝です。
ホッチキスは10枚程度の綴じに対応するタイプ。50本用の針が入るので重宝する。メジャーも案外どこかにいっちゃうモノ。長さは1mだが、たいていの釣りには対応ができる。
レンズはアウトドアでは集光に使えるだろうし、コンパスはオリエンテーリングにぐ〜。
youtubeを観ていて精密ドライバーをゴロンと出してきたのは笑ったが、眼鏡やPCには重宝するはずだ。発光ダイオード(LED)は明るさを追求するものとは思えないが、キャンプではあんがい活躍するはずだ。
便利グッズにすぎない。でもフツーのアーミーナイフにある機能が「切る」「削る」「開ける」ような道具ばかり。戦場やキャンプ地では必要だろうが、日常生活ではあまり接点がない。ここでちょっと探したらひとつ見つけました。2つの内、大きい方です。
大きいナイフ以外に2つナイフがありますが爪では固くて開きませんでした。錆てるのかも知れないが、ナイフばかりあっても使いません。『ファクトリー』はカタチはアーミーナイフでも軍隊用具から脱してニーズをギュっとした。2940円です。
【爪切り付きアーミーナイフも優れモノ】
これはいつもセンスの良い佐藤恵菜さんが紹介していた『爪切り付きアーミーナイフ』。これはいいです。
爪切り、爪ヤスリ、ハサミ、小ナイフ、ピンセット、爪楊枝の合計6点あるそうです。切って削って整えてがひとつでできる。爪楊枝は甘皮押しこみ、ピンセットは刺抜きだけでなく毛抜きに使えるので眉処理にもいいでしょう。
残念ながら限定30個で(税込み4,410円)すでに締め切りです。本家のスイス製ながら一般需要を意識して、アーミーナイフの枠をとっぱらった一品。
【変わり種アーミーナイフ+アイデア】
2007年の発売だった『The Giant Swiss Army Knife』は77個の機能があった。詳しく語りたくもないが、片手で持ち上げられるのは特筆ものだ。
軍隊はデータだ。
これは2004年頃のもので『USBメモリー付きアーミーナイフ』。今どきなら“USBハブ"付きや“ソーラーパネル電池付き”、“フリ振り発電機能付き”なんかいいと思う。
こいつは『スイスアーミーナイフMP3プレーヤー』。2008年初頭の発売。たった1GBしかないのに149ドルもしたので売れなかっただろうな。むしろ“無線マウスになるアーミーナイフ”の方がいいかな。眉毛セットがOKなら、コンタクトレンズケースも入れてほしい。アウトドアなら“ムヒ”も出てくるといい。
【hmm…なアドバイス】
扇子といい『板紅』といい筆箱といい、携帯品を縮めて小さくするのは日本のお家芸。だがスイスアーミーナイフの変わり種のクリエイティビティにも恐れいる。“たたむ” “引き出す”という単純なアクションなのに、こんなにたくさんの知恵が込められる。枠を“突破らう”ことがたいせつなのだ。
今日は、ずっとCherryさんと考えてきたこと、やりかけてきたことに、一縷の光明が挿しました。モンモンし続けると良いことがやってくるのでしょうか。このブログは“自分の枠を外そう”として始めて、そろそろ2年たちます。最初の小さな一滴が、だんだん波紋が大きくなりました。次週は講談社さんに取材を受けます。今日は以上です。
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